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算命学とは?
改めて、算命学について紹介させて頂きます。
まず算命学は占いではなく、自然科学思想の統計学論理の集大成です。
その歴史は、日本のカタカムナにエトという言葉が出てきているので、1万年前には何らかの研究があったのかもしれません。また4000年前のに研究が行われていた形跡が残っていて、その波形が色々な占いの分野に別れて行ったようです。
『占い』という言葉は、一般人にわかりやすい表現媒体として使われているに過ぎなく
実のところ”うらない”は”うらなり”であり『裏の成り立ち』なのです。
人間という霊魂の入れ物は地球で生まれ、地球は宇宙の中にあります。
その自然界の力が、私たち人間と霊魂に大きく作用している事を
何千年も前から感じとり生きていたのです。
その自然界の法則から、太古の東洋では理論化していった
陰陽論、五行論(木火土金水)とその相生相剋論をまとめていきました。
算命学や四柱推命というのは、自然界の現象を暗号化していき
目に見えないものを見えるように象形していったものなのです。
人は、宇宙の法則の影響下にあり、母親のお腹の中にいる胎児の時から自然エネルギーと言える宇宙の気を取り入れ、生まれた瞬間の宇宙惑星の配置により、その肉体や霊魂は、未来の定まった気の流れの運気を受けている事を突き止めて来たのです。
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