プロフィール
算命学・スピリチュアル研究家
宇乃杜 弥廣 うのもり やひろ
屋号 カミムスヒ
1979年 生まれ
まず始めに、私の過去を少し振り返って、私のスピリチュアル歴を少し紹介させて頂きます。
私は幼い頃から霊的・宇宙的感覚の優れていた部類の人種ではありません。
ごく普通の地球人が歩む育ち方をして来た様に思います。
逆に言うと、それだけ深い眠りの世界に居たとも言えますし、そういう環境を選んで生まれて来たのだと思います。
私がスピリチュアル関連に興味を持ち始めたのは、小学生の頃にTVに出演されていた宜保愛子氏に、漠然と興味を示していました。
死んだら無に成るのか?という考えや恐怖心を持っていた感覚があったのを覚えていて、その時期に祖母が亡くなり、死後の世界があれば、どんな世界に行くのかと思考を巡らしていました。

青春時代は、一般の若者と変わらぬ青春を送っていて、運動部で身体を鍛えていた生活でした。
社会人になり、私が霊的に一気に興味を示したのはTV番組の『オーラの泉』でした。
本能で江原啓之氏の霊視は本物だ!と感じ、私に霊的世界の存在とその思考に、私の心は踊りました。
漠然と死後の世界はあるのだと確信させ、尚且つ霊的存在達の影響は、生きる私達に大きな影響を与えている事を知り、自分自身への興味が加速していきました。
私にとっては、ごく自然に興味を示していきましたが、私の友人や周りの人で霊的世界に興味が湧いた人は誰もいませんでした。
ですので、霊的世界に興味を持つのは、普通の事情では無いのだと、徐々に理解していきました。
さらに同時期、細木数子氏の六星占術が流行りましたが、私はこれにもドハマリしていて、この世には見えないシステムが存在し、支配されている世界なのか?と興味がとても湧きました。
そして、ドハマリした理由に、私の人生に当てはめると、かなり当たっていると感じたのは大きかったです。
ですので友人・知人の占いを私なりに研究して行きました。(補足しておきますが、その後は算命学に移行していきました)
人の人生を覗いている様で本当に面白かったです。
そして、その後にニール・ドナルド・ウォルシュ氏の著書「神との対話」を読み私の世界観が大きくなって行きました。
今こうして過去を振り返ってみて思うことは、私が霊的知識を身に付けて行く上で、本当に良い経験スタートだったと感じています。
人生設定は産まれて来る前に、大枠で設定して来ていると言いますが、これまでの人生を実際に歩んで来てみて、不満はありません(笑)
オーラの泉や六星占術の流行は、日本全体の霊的成長設定と言い切れるものですが、ものの見事にハマりました。
そうやって私は目に見えない世界の深みにどっぷり浸かって行き感性は豊かで幸せでしたが、現実世界の私は、私に必要な経験をしていた感じでした。
今生は、過去世の総決算と言われています。
私が経験すべき体験は、それなりに厳しい環境であったと思いますし、克服していくべき性癖と言いますか、重い意識を持って産まれて来ましたので『あの世の構想』と『この世の現実の私』のギャップに苦しみを感じながら、どう生きて行こうか、また私の居場所は何処だろうと、日々をなすがまま、なされるがままに生きていた感じでした。
ですが、ある時点で確実に導きの中で生きていた事を理解していきます。
日本をもっと知りたい、様々な土地を見たい・感じたいと思い、派遣バイトしながら渡り歩いていた時期に、霊的スクールに出会いました。
※スクールの名は伏せさせて頂きます。まだ存在していますし、ご迷惑をお掛けするわけにはいきません。
この頃の私の望みが全て詰まっていた様なスクールでした。
2012年12月に起こるであろうアセンションに向かって、私の心は最高潮の時を迎えていました。
そして私は、せの最高潮な心であるが故に霊的知識や霊的体験のスパークが始まっていきました。
私とハイアーセルフにとっての、この時期の生きて来た目的地であり、理由の場所に辿り着いた瞬間の時でした。
その後の十数年間は、余りにもスペクタルな体験をしたので、ここでは割愛させて頂きますが、全てがアセンション体験と言え、世界の捉え方や意識が大きく変わって行きました。
2019年12月〜2020年10〜11月 私にとっての(全体にとっても)死線を越える。※説明不可
私のお役目ではあったが大きなカルマを解放しました。
2023年 旧宇宙・古い地球を飛び出し、新しい地球を創造するために真に動き出す
2024年 算命学から読み解く5次元スピリチュアル論を使って、全体を知ることと、本来の貴方を知るためのサポート体制を整えるため自立奮闘中