魂について
魂は、過去・現在・未来が重なった『中今の今』に全てがあります。
つまり、自己の根源から生まれて来て、徐々に分離しながら現在地球に降りて来ています。
分離するところまで分離し切った!
これからは統合・融合・進化しながら、進化した根源へ戻っていきます。
世間で言われている様に、魂は修行しに来ていると知っていると思います。
これを忘れてしまった現在の魂たちは、根源への帰り道を見失っている状態と言えます。
私が伝えておきたいのは、中今の今、地球がアセンションの時期にあるという事!
地球の生活の時間軸で現在どれほど1日が尊い中に居るのか知っているスピリチュアル人は多いと思います。
地球は確かにアセンションして行く進路を取っていますが!
個人の進化の行程は、確実にここの霊魂に委ねられています。
そこで問われているのが『5次元地球』というキーワードなのだと思います。
3次元地球と大きく違うのは、原因と結果の収束レベルが大きく違うという事と、
5次元地球は銀河・宇宙と繋がって1つの意識体と言えるという事!
5次元地球に成るという事は、地上の全てが5次元にシフトするという事で、
肉体細胞も5次元エネルギーに成るという事になりますが、
それは霊魂の原因と結果の収束率がとても高く成る事を意味します。
この時点で根源への帰り道を見失っている人の霊魂がたどり着く原因と結果は、
まだ5次元に来れない事を意味します。
5次元は魂としての1番低い領域ですが、人のチャクラが1番最初に集合している1つの魂であり、
1つの根源太陽と言えます。
統合へ向かって行く魂の肉体は、個の根源太陽の具現化として世界に映し出す肉体となり、
細胞もまた生物で、宇宙と明らかに繋がる様になるため宇宙高次の光に反応する様になっていきます。
また個の根源太陽の光は、当然ですが根源のカケラの光を映し出していますし、
根源までの各次元の光も放つ事が出来ます。