アセンションとは?
まず一言で『進化』と言える。
そして大きく2つの側面を持っていて、全体と個人に分けられます。
全体とは、全宇宙であり、地球とも言えます。
今、地球は次元上昇の時を迎えていると言われて、地球の霊的育成プログラムの上で過渡期の中にいると言ってよいでしょう。
私たちの地球太陽系は、天の川銀河を約2億年掛けて回っていると言われています。
霊的育成プログラムというのは太陽系内だけというものではなく、銀河成形全体で成しているものであり、その銀河内をフォトンベルトと呼ばれている光の粒子帯に現在私たち太陽系が入っていると言われています。
地球の内側で起きている霊的成長のタイミングと、宇宙の外側で起きている事象は5:5と考えられていて、むしろ地球の内側で起きている事が、外側に映し出されているのだとも言われています。宇宙は地球雛形論になってしまいますが、地球が歩んできた霊的物語りの上で、地球が消滅してしまうと、ここの宇宙が丸ごと消滅してしまうほどに三次元地球に魂たちが集まってしまったと考えられています。
これは魂の過程論の範ちゅうなので非常に難解な話しだと思いますので、話を広げるのはここまでとさせていただきまして、話を元に戻しますと、
今地球人類の科学進化は、極限のところにいるのはご理解いただけると思います。
なぜなら、一歩間違えれば簡単に地球が滅んでしまう中にいるからです。
それが核によってなのか、AIによってなのか、ウイルスによってなのかは別にしても人類の精神性によって大きく道が分かれているのは一目瞭然だと思います。
また科学の発展により、世界から得られる情報というのは一瞬であり、
地上での移動手段は年々速さを増して来ている状況にあります。
これらは人類の集合意識の霊的体験の速度が上がって来ているとも言えます。
ですが、霊的観点からみると、物資的欲求の中にいる者と、精神的欲求の中にいる者との意識の差が大きくなっているように私は感じています。
近年2極化という言葉が飛び交っているように思いますが、それは陰陽かもしれないし、霊的成長を求めているスピリットかもしれない、というように色々な観点からも言えるのではないだろうかと私は感じています。
話を戻して、地球が次元上昇するという意味について触れていきます。
ここで問われるのが次元認識だと思います。
これもスピリチュアルリストの数だけ認識が違ってくるというのが本音だと思います。
要するにハイアーセルフがいる次元の高さによって認識がズレてくるのです。
次元が高ければ高いほど観えてくる世界は変わってくるものです。
体験や認識で、自分の世界を構築しているのは皆同じだと思いますが、プロセスは皆違うので仕方のないことだと思います。
ここでは、私なりの観点から話すことになるのを先に伝えておきます。
まず一般的に言われている3次元は、皆同じだと思いますが立体的物質の事です。
そして認識がズレやすい4次元は、”時間”とも言えるし、”霊的世界”とも言えるし、”感情の世界”と言えると思います。
少し厳密に言うと、3.1〜4.9次元の違いがあるよと私は伝えたい。
俗に言う”幽霊”は幽界と言われている世界であり、非常に3次元に近い次元間だと思いますし、ひと昔前までに言われていた天国と地獄みたいな世界観も3.1〜4.9次元の中の話で、
宗教の世界観の中にある階層的な考えが、すべてこの中に入って来るのだと思います。
これらは、意識がどこに居るかと言う観点があり、言い方を変えると、どこに閉じ篭もっているかとも言えます。
あらゆる物は回転して振動していると聞いた事があると思います。
チャクラも然り、地球も太陽も回転しならが振動しています。
3.1〜4.9次元を総じて4次元は、意識エネルギーの回転数が遅いか早いかの違いとも言えると思います。意識の回転の早さは成長スピードとも言えるし、次から次へと体験する世界のスピード感とも言えます。
これによって、今地球の体験スピードが増して来ているのが、ごく自然に理解できると思いますが、ここ数十年で急速にスピードが増して来ています。
では5次元とは何でしょうか!?
私は、ここからが精神世界であり、メンタル階層であり、陰陽を超えた1元の世界と捉えています。自身の全チャクラの回転数はスピードを増して、色の着いたチャクラは白い光へと統合されていきます。
それは外の世界で表現すると、太陽と虹の関係と同じとも言えると思います。
内の世界では、太陽が魂であり、虹の濃度が個性であり、表現媒体のエネルギーと言えます。
つまり、5次元からは『魂の次元』とも言える世界観に入っていきます。
自分の世界を創造している世界であり、宇宙を創造している世界です。
”内にあるが如く、外も然り”
4次元間も世界を創造している様に想えるでしょうが、大きく違うのは感情だけで造られた世界ではないという部分です。
感情というのは流れゆく世界だと無くなっていくのを理解できると思います。
本当に心に残った感情というのは、しつこくこびり付いていきますが、その精神レベルにまで達した感情というのは、世界の創造までに達しています。
それが5次元レベルまでに達してしまうと、『魂というのは、宇宙の始まりと終わり』をも世界を創造しているので、崩壊による世界をも創造していると言え、魂の消滅という意識体となってしまいます。
この現象が、今地球で起きている『新しい地球』と『古い地球』のパラダイムシフトが起きていると言われている理由の1つなのです。
つまり、地球全体が真に5次元に突入した時には、1人1魂1宇宙と考えた時に、地球に残っている人類は非常に少ない数になっているというのは簡単に想像がつくと思います。
ただし、1人1魂という部分に関しては、簡単に言えるものではなく、『魂』という1つの光から分けられた『御霊』という分身から始まるのです。
その分け御霊が私たちの始まりであって、この段階での『魂』というのは、
グループソウルの事を指しています。
その1つの魂が親であり、分け御霊が子となり、
分け御霊である私たちは、やがて成長して、
1つの『魂』に至るという物語りの中にいるのです。
5次元人とは、まず分け御霊から1つの魂=1人1魂と言える段階に入らなければ
全ての人に魂は在るが、自立していないという状態にあります。
この話をしてしまうと取り留めのない話になってしまいますので、
漠然と、世の中の摩訶不思議は、一筋縄ではないんだなと思っておいてくれればOKです。
話を少し戻すと、5次元以上は共同創造で外側の世界は成り立っているという事です。
内側の世界は、本来の貴方の姿のエネルギーであり、階層はあるがハイアーセルフの世界です。
単にハイアーセルフという言葉だけで、何か凄い私的な発想では無くて
心の底から感じている素の私という感じです。
ハイアーセルフも本当の私なので、成長していくものですし、
成長させるために地球に私たちはやって来ています。
外側の世界は、共同創造の世界であり、私という存在を体験するための世界なのです。
内側と外側が1つになるのが5次元であり、そこに陰陽という感情はなく、良いも悪いもありません。体験したい意識を体験するために突き進むようなエネルギー体です。
そして、宇宙と1つである事を知っていて、すべては繋がっている事を知っています。
すべてが光であり、すべては体験したい事を創造するホログラムである事を知っています。
そして、それが愛である事も
私たちは地球での体験を通して理解する事ができる様になったのです。
これからは、宇宙の1部として宇宙を創造していく一員となっていくのです。
それが私の提唱している5次元です。
というのが左脳的理論で、後から知って行った方便でして、
アセンションとは、一人ひとりの中にあるDNAを活性化させることだけ
とも言えるのも真実なんです。
DNAの活性化というべきか、スイッチを入れるという表現が良いのか分かりませんが、
意識と心が純粋であれば
『アセンション』というワードに真にワクワクする事だけで
真にDNAが開くというのが、実のところ真実なのです。
思いっきり右脳的で、真のアセンションの扉が開いていきます。
そこが真のスタートなのです。
そのスタート出来る様に色々な角度から私たちはサポートしているのです。
真のスタートさえ始まってしまえば
5次元へのルートが次々と自分に襲いかかってきます。
私がスタートを切ったのが2010年8月でした。
それからは、わたしを知る為の旅路でしかありませんでした。
わたしを知れば知るほど、真の左脳(システム)が構築されていくのです。
右脳と左脳の間に松果体があり
経験・体験を経て
真の審神者(サニワ)が出来る様になっていくのです。